ハードルを乗り越えるには、まずハードルを認識せよ

今日は久しぶりに落ち込む出来事に直面しました。なんとなく気も重くなり、新たな行動が起きにくい。

でも、現実を直視できたことで、次にするべきことを考えるきっかけにもなりました。別に無理やり前向きにとらえようとしているのではなく、目の前に壁があることが分かったら、乗り越える、迂回ルートを探る、穴を探す、もしくは開ける方法を考えるなどなど、目的達成までの道を探ればいいだけですからね。

そういう意味では、今回の出来事も前向きに捉えてもよいと思いました。

 

こんばんは、コーチングスケイプの大森です。

 

以前にもポジティブ思考についての投稿をしたことがありますが、ポジティブな捉え方をするにも捉え方というものがありそうな気がします。

ポジティブ思考が害になる理由とその対処法」という記事を読んだのですが、現実逃避スタイルのポジティブさを持っている人がいたらと、それは「害」になるのではないかと。

嫌なことから目を背けたいという気持ちは分からなくもないのですが、現実から目を逸らしたところで現実に起こっている問題、もしくはこれから起こりうる問題が解決するわけではないのです。

 

コーチと名乗る人たちはポジティブなことが好きなようです。(私も嫌いではないです)

コーチが集まって会議する場で、私はよく問題点などを指摘するのですが、どうも空気がおかしくなるのを感じています。どうも彼らからは私がネガティブな人間に映っているようですね。

でも、出来ない理由ややらない理由を挙げているのではなく、問題解決に向かう時の「障害」を指摘しているだけなのです。障害が分からないまま突っ走れば、必ずぶつかるのは目に見えているので、壁を乗り越える(もしくは迂回など)ための方策を事前に考える必要があるからです。でないと、時間の無駄だし、何のための会議だかわかりません。(少なくとも私には)

 

別にコーチに限った話ではないと思いますけど、現実を無視してもろくなことは起こりませんから、考えうる可能性は検討しておきたい。でも、それを無視しようとする人もいるということです。

現実を見つめつつ、大きな目標に向かって走り続けることが、目標達成(問題解決)に必要なことだと信じて疑わないのです。

 

困難な状況に直面した時、あなたの目には何が映っていますか?

 

hurdle race photo

Photo by oscarandtara