コーチングが機能しない?

気が付けば2か月間も当ブログを放ったらかしにしていました。理由がないわけではないけれど、言い訳になるだけなのでやめておきます。当初はエッセイ風に投稿して行こうと考えておりましたが、ここで少し方向転換。続けるということを目的にフリーフォーマットで書き綴っていくことにします。

現在、『コーチングの風景』という研修を作っています。コーチング中にコーチがクライアントの話を聞きながら、共通に見ている景色があるはずだという仮説(持論)を基に、その景色をどのようにすればみられるようになるのかという発想で作成しています。

もちろんコーチそれぞれに違う風景の中にいるはずなのですが、それを抽象化した世界を描くことができると考えていて、初版では「論理」を重視した内容になります。

悪口っぽく聞こえるかもしれませんが、コーチの中には論理が苦手な方も多いようです。それで誰が困るかというとクライアントであり、コーチング業界ではないかと。論理性の欠如したコーチングが普及すると、コーチングで解決できない分野が出来上がってしまうからです。一部でコーチングの評判が悪いのも、これが一因ではないかと考えてます。

おそらくですが、「論理」の部分をクライアントに依存しているケースがあるのではないかと思っています。コーチの質問からクライアントが論理的思考で答えを導くことができれば、コーチ側に論理性が不足していてもコーチングが成り立ちます。でも、クライアント自身も論理性に欠ける思考回路を持っていたとしたら、、、

新入社員など経験も少なく、能力開発もこれからという人に対してコーチングは不向きだという話を聞いたことがあります。私も以前はそのような分析をしていましたが、今は少し変わってきました。論理的なアプローチでコーチが質問を繰り返すことで、経験的・能力的に未熟なクライアントの成長を促し、徐々に論理的に物事を見る目を養っていくことは可能だと思います。ただし、少し時間がかかると思いますので、費用対効果は事前に計算しておく必要があると思いますけど。

この研修コンテンツ『コーチングの風景』は2016年4月から無償で配布します。つまり使おうと思えばだれでも利用可能ということです。ご興味があればぜひご活用ください。

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『コーチングの風景 originated with Coachingscape』

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