「傾聴」のスキルをどうやって身に付けるか?

ブログの毎日更新って、予想はしていたものの意外と難しい。それでも日々考えていることを書き綴れば、何とかなってしまうものだなという実感も湧いてきました。毎日書き続けることで、徐々にですけど検索ワードに引っかかることも多くなっているようです。

あ、こんばんは。大森です。

では、本日考えていたことの一部を書きます。

研修を設計するときに、なにを教えるかということと共にどう教えるかということも一緒に考えます。具体的な教え方というよりも、それが考え方なのか言動なのかという抽象化されたレベルの話です。

コーチング研修を作るときに悩むのが「傾聴」のスキルです。私は研修で教えられるのは「スキル=言動」だと考えています。言葉や行動に現れているレベルのもので有れば、何かしら教える方法が存在するはずだからです。情熱とか好奇心は、言動ではないのでスキル研修では脇に置きます。(興味を持たせる仕組みくらいはできますけどね)

「スキル=言動」であり、言動だから真似できるのです。

そういう観点で見ると、「傾聴」という得体の知れないスキルをどのように受講者に伝えるかというのが問題になってきます。

では、傾聴とはどういう言動なのだろうか?

私が作った過去の研修では、聴き方や心構えのようなものを伝えるのですが、それが出来たかどうかの確認ができない。講師が確認できないのはともかくとして、受講者自身が確認できるのだろうか。聴いたことを書かせるという手段も考えられますが、「書く」能力は人によって違いますし、「聴く」と「書く」というものが混在した状態になります。

とかなんとか、いろいろ悩んでいるのが楽しみでもあるのですが、最終的にどのようになるのかは、来年の4月に公開する無償で使える研修コンテンツ『コーチングの風景』をご覧いただきたく。

Facebook: 『コーチングの風景』originated with Coachingscape

 

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