スターウォーズと言葉と概念

今日は午前中に映画「スターウォーズ フォースの覚醒」を観て、、午後は家の大掃除。何日かに分けてやらないと大変ですからね、一年の汚れを落とすには。

 

こんばんは、コーチングスケイプの大森です。

 

映画の内容はさておいて、画面いっぱいに広がる星を観ながら、宇宙に行ったこともないのに行った気にさせてくれるのが映画のいいところ。あ、私が単純だからですかね。

以前読んだ本に書いてあったのですが、日本語を分析していくと大昔の日本人は、あまり星に興味がなかったらしいのです。

 

言葉って、その国の人の概念を表しています。例えば、色。日本語で「赤」という色を表す言葉はたくさんあります。紅、丹、朱、緋など、昔の日本人は日常的に区別していました。それぞれ違う色だと思うので、違う言葉を割り当てているわけですね。でも現在は日常的にはそれほど区別されていないことの方が多いので、区別せずに「赤」に含めてしまっている人も多いのかもしれません。

そういう観点に見てみると、大和言葉で星を表す言葉がほとんどないというのです。我々が今使っている太陽や金星、火星などの惑星の名前は漢語だそうです。ということは、その昔の日本人は夜空の星をあまり意識していなかったということですね、きっと。

そんな中、「昴(すばる)」は日本人が考えた星の名前だとか。正確に言えば星団ですけど、これは「統べる」が語源になった言葉で、星をまとめているというイメージで名前が付けられたというのです。「天下を統べる」の統べるです。

 

言葉からその時代の、その国の人々の概念が分かってくるというのはすごく興味深いです。逆に考えると言葉を疎かにしていると、頭の中の概念、強いては思考にも影響を与えそうですね。

ということで、言葉を大切にしようと改めて思った次第です。あっ、スターウォーズから日本語の話になってしまいましたね。

 

ものの名前や言葉を大切に使っていますか?

 

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