読書と知力と自分の意見

三連休も今日で終わりですね。私は正月の延長のように過ごしております。また太るな・・・・。

といいながら、焦ってはいないのですね。

若い頃は痩せていたので「いつでも昔のように痩せられる」という誤った認識が意識の中にあり、焦ることなくこのたるんだ体を維持し続けてしまうのでしょうね。

年齢的に明らかな誤解なんですけど。

 

おはようございます。コーチングスケイプの大森です。

 

最近、読書を勧める内容の雑誌の特集や記事をよく見かけます。読書によって知力を高めようという意図が伝わってきます。

知力には知識も必要ですが、それだけではありません。なので、読書を単なる知識の収集として受け取ると意味がありません。読むことで得る知識以外に、何かが必要なのです。

 

「本を読む本」(講談社学術文庫)という書籍があります。この本は、本の読み方を教えてくれる本です。

内容は読んでもらえば解るので割愛しますが、簡単に書くと「考えながら読む」ということです。著者が問題提起をし、仮設構築、論証、結論を導く過程をそのまま頭に入れても、本当の知力はつかないのです。

本当にそうだろうか?
なぜそういう考えに至ったのか?
他にも手立てはないのか?
具体的にはどういうことだろうか?
つまりどういうことだろうか?

などなど、読みながら多くの疑問をぶつけながら読む。そして、自分なりの答えを模索しながら読み進めることで、読む人の考える能力を養うことになります。

他人の意見を鵜呑みにせず、自分の頭を使って考える。こういう習慣がある人は、本当の「自分の意見」を持てるようになるはずです。

 

あなたは、どのように本を読んでいますか?

 

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