透明人間とは向き合えない

昨夜はサッカーのリオ五輪予選の決勝をテレビで観ながら、途中で寝てしまいました

前半で2点をリードされ、諦めから集中力が切れたせいでしょうね。

でも、選手たちは諦めなかったみたい。後半に3点を入れて逆転優勝。おめでとう!

 

こんばんは、コーチングスケイプの大森です。

 

最近はスポーツの世界で若い力が活躍していますね。

サッカーだけでなく、フィギュアスケート、テニス、ゴルフ、駅伝などなど、観ているだけで元気が出ます!

そして、その影には必ず素晴らしい指導者がいて、後日談でまた感動を与えてくれるのでしょう。

ところで、ここで活躍している選手って、いわゆる「ゆとり世代」と言われている方々です。

仕事でも経営者やリーダーたちが「うちの若いスタッフを教育してください」と依頼があるのですが、話を聞くとゆとりの話が出てきます。十中八九の確率で良いイメージで受け止められていないのです。

 

本当に「ゆとり世代」は、彼らに言うように使えない人たちなのでしょうか?

実際に目の当たりにすると「なるほど!」と思う部分もありますが、企業側の育て方にも問題があることがほとんどですね。

スポーツで感動する度にふと、「ゆとり世代」を嘆いている人たちは若い彼らの活躍をどう思っているのでしょうかね?

 

「○○世代」というのは、全体的なイメージや傾向を表している言葉で、ひとりひとりの人間が皆そういう傾向があるわけではないはずです。

だから「○○世代」を何とかしようということ自体、困難を通り越して不可能なことです。この場合、向き合う相手はイメージであって、実体のない透明人間みたいなものです。

 

結局のところ、ひとりひとりと向き合っていかなければ前に進まないですし、相手だけでなく、嘆いている自分自身も変わらないといけない、ということだけは断言できそうです。

重要なのは、「自分も変わる」というスタンスが取れるかどうかの気がしますね。

 

あなたは誰と向き合っていますか?

 

ゆとり photo