成功の反対は失敗じゃない

昨日で2016年の12分の1が終わりました。早いですか?それともまだ11カ月もあります?

感じ方は人それぞれですよね。以前、テレビ番組でオリンピック強化選手が出ていて、次のオリンピックまであと423日しかないとコメントしていました。あと約14カ月などではなく、正確な日数で意識していて、明確な目標を持つというのはこういうことかと感じた覚えがあります。

 

こんばんは、コーチングスケイプの大森です。

 

オリンピックなどに限らず、活躍した人を見た時の反応も人それぞれです。

たとえば、同じ年齢の選手が活躍しているのを見て、親近感を感じて応援していたとします。この時点では純粋に応援しているのですが、隣で奥さまや親などが「あなたも同じ年なんだから頑張れ!」と言ってきたらどうでしょう。

あなたは「うん、がんばるよ!」と言いますか?

それとも「いやぁ、だってあの人は親もオリンピック選手だし、子供のころから英才教育を受けているからね…」などと言い訳しますか?

 

オリンピックでの成功とまでは行かなくても、同じ会社で頑張って手柄を立てた人、社会で活躍している大学時代の友人。相手は誰でも構わないのですが、「あの人」と「自分」は違うんだ。

直接的ではないにしろ、そういう言葉を口にする人を見かけたことはありませんか?

ひょっとしたら自分でもそういう言葉を発していませんか?

 

私は過去に何度かあります。。。

こういう時は、頑張って成功した人と自分との間に境界線を作りたくなります。

だって、同じエリアにいたら「頑張って成功した人 > 頑張ってない普通の人」ということになってしまうのですから。

だから、何かしらの言い訳を作って成功していない自分を正当化したい。正当な理由があれば頑張らなくてもいい。

 

そう思ってしまうのかも。単なる言い訳ならいいのですが、心のどこかに「頑張って失敗したら、自分は『努力しても出来ない人』になる」という恐れがあって、それから逃れるための防護壁を作っているのかも。

失敗したらそこから学べばいいし、失敗するから成長できる。こう思えればいいのですが、そうならない人もいます。

おそらく「成功」の反対は「失敗」という図式になっているのでしょうね。

 

でも考え方を変えると、成功も失敗も同じなんです。両方とも行動の成果なのですから。行動しなければ成功という成果も、失敗という成果すらも何も手に入りません。

そう、成功の反対側にあるのは失敗ではなく「行動しないこと」ではないでしょうか。もちろん失敗の反対側も「行動しないこと」です。

成功も失敗もしたくない、というのであれば簡単です。何もしなければいいのですから。そういう風に歩んで行きたいのならですけどね。

 

身近に「よし、次は自分の番だ!」と思う出来事はありますか?

 

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