コーチングはコミュニケーション手法なの?

今日は水曜日ですね。

毎週行っている水曜日のセッションをこなしたにも拘らず、なんとなく曜日感覚がおかしい。

しっかりしないといけませんね。

 

こんばんは、コーチングスケイプの大森です。

 

先日、コーチングってコミュニケーション手法の一つだと言われているけど、本当にそうなのか?という話になりました。

そこで出ていたのは「コミュニケーション∩コーチング」(両者に交わる部分がるという意味)ではあるけれど、「コミュニケーション⊇コーチング」(コーチングがコミュニケーションの一部となる)ではないという結論になりました。

 

では、コミュニケーションには含まれないけれどコーチングには含まれているものって何だろうと考えてみたのですが、「問題解決」と「人材育成」が今のところの要素です。ほかにもあるかもしれないけれど、おおよそこんなものではないかと。

で、それを図にしてみたのが下記のものです。

 

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今日、これを CsUG の Slack ツールに投げてみました。誰かが自身の意見を加味してアップデートしたり、利用してくれたらいいなと。

CsUG では、こんな風にして自分たちのコンテンツを練っていくわけですね。

あ、面白そう!と思った方はぜひ入会をご検討くださいませ。

http://www.coachingscape.jp/csug.html

おまちしております!

 

その研修に深みはあるのか?

今日は上の娘の誕生日。

なんだかんだでもう二十歳なんです。

時間が経つのが早いのか、遅いのかもわからないのですが、こちらの感覚とは別の次元で子どもは育つんですね。

なんてことを思いながら、今日もブログを書きます。

 

こんばんは、コーチングスケイプの大森です。

 

『コーチングの風景』を公開してから、少しずつですが研修をつくるにはどうしたらいいのかという相談を受けるようになりました。

相談してくる人のレベルも様々で、そもそもコーチングに関する知識が不足している人もいれば、知識は十分にあるのだけれどうまくまとめられない人もいます。

研修に対する考え方も人それぞれなのですが、少し気になることがあります。

それは、単に知識を分かり易く体系的にまとめることが研修づくりのプロセスだと思っている人が多い事です。実際、そういう風に作られたであろう研修を見たことがありますが、正直なコメントをすると薄っぺらいのです。いや、分量的に少ないとかいう意味ではなく、内容に深みが無いということです。

 

深みを出すためには、知識を体系的にまとめる以前にやっておかなければいけない作業があります。

たとえば、「研修の対象となっている事柄に対する造詣と哲学を持つこと」です。

知識をまとめただけの研修は、安いビジネス書を読んで知識を得るのとそんなに差がありません。

 

例を挙げると、スキルの項目を作るとき、

本当にそれは必要なのだろうか?

そのスキルが無かったらどうなるのか?

代わりとなるスキルはないのか?

そのスキルだけを使い続けたらどうなるのか?(本来の意図は保たれるのか?)

違う分野ではどんな方法で処理しているのだろうか?

などなど、様々な問いかけを自分自身に(あるいは制作グループに)投げかけながら、物事の本質を探っていく作業から、造詣や哲学が製作者の中に蓄積されていきます。

最終的な作業は、アイデアや知識を文章や図面で提示することですが、ここに至るまでの過程の深さが、そのまま研修の深みとなって現れるわけですね。

これらはとても面倒な作業です。効率的に研修をつくろうと思えばいくらでもそうできるのですが、そうしないことによって生まれる深みがその研修プログラムの魅力になるのだと思います。

少なくとも私はそのように信じています。

 

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資料はいきなりパワポで作らない

悪筆を直すためにペンの持ち方を矯正中ですが、相変わらず新しい持ち方が定着しておりません。

ここ1ヶ月くらい練習をさぼりがちでしたが、先週あたりから再開しております。

文字を書くだけでなく、○や△、□の簡単な図形をスケッチブックに書いたりもしているのですが、なかなか思うようにはならないのでストレスがたまる作業なのです。

 

こんばんは、コーチングスケイプの大森です。

 

資料作成がうまい人は「手書き8割」だった』(東洋経済オンライン)

 

この記事の冒頭に掲載されている写真が羨ましい。

イラストでアイデアがまとめられていて、本当はこういう事がしたいんですよ。

今はイラストが描けないので、アイデアは図形と文字で表しているだけなんですけど。

 

それはともかく、記事の内容にも共感しました。

私の資料作成がうまいかどうかは別として、構想中はノートに手書きでまとめています。

文字を図形で囲んで、矢印などの線でつないだりしながら、ああだこうだ考えています。

アイデアが煮詰まっていないときは、単語や簡単な文章を書いておきますが、まとまるにつれて図式化が出来るようになるのです。

 

思えば、8カ月かけて完成させた研修コンテンツ『コーチングの風景』も、ほぼ手書きのアイデアでまとめられています。そしてパワポの資料として作り出したのは最後の1カ月半程度。8分の1.5ですから、約8割は手書きということです。

もちろんまとめ切れていない部分もありましたが、いきなりパワポで作り出すよりもアイデアをまとめやすい気がします。書いたり消したりしながら試行錯誤を重ねていく。書かれた図形もいい加減な形なのですが、何となく思考のイメージとも重なる感覚なのです。

これがパワポだと、きれいに作ろうとか、きれいすぎて修正するのももったいないと感じたり、自由に頭のイメージを反映させることが出来ないように思うのです。慣れの問題ですかね?

 

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