英語なんて適当でも通じるのか?

風邪の症状は治まったものの、まだ喉が痛い。

もう一晩、ゆっくり寝ようと思いつつ、今夜はウィンブルドン1回戦(錦織圭)の中継があるんですよね。

眠れない・・・・。

 

こんばんは、コーチングスケイプの大森です。

 

今日はこんな記事を読んでインスピレーションを得たことを書いていきます。

「微妙な英語力」でも世界で活躍できるワケ(東洋経済オンライン)

 

先日ふとしたきっかけで、英語をどうやって学んできたかという話になりました。

きっかけというのは、ビジネスで海外とのメールのやり取りをどうするかという話でした。

幼少の頃から英語に触れる機会があった人は自然と英語を身に着けたようですが、私の場合はそのような体験も海外留学の経験もありません。

自分の中で一番役に立ったと思っているのは大学受験中に通った予備校の授業でした。

品詞分解を基本とした英文読解でしたが、その頃の私の学力でも何とかついて行ける内容で、細かなことはすべて忘れてしまいましたがとにかく主語と動詞を見つける癖だけはついたのです。ただ、自動詞と他動詞の区別はしていなかったので、かなりいい加減極まりないものですけど。

それが何となく英文の解釈と英作文にも役立っていて、外資系でも(これまた何となく)メールの読み書きができる程度にはなっていました。

初めて海外とメールのやり取りをするとき、英語に自信がなく周りの人に英文を添削してもらおうとしたのですが、忙しい(面倒くさい?)ためか誰もしてくれず、3人くらいに断られたとき皆同じことを言っていたのです。

「大丈夫だよ。伝わらないときは向こうから『何言っているかわからない』と言ってくるから」と。

なんともいい加減なアドバイスだと思いましたが、いざメールを打ってみると本当だとわかりました。

幸い「わからない」とは返ってきませんでしたが、あいまいな部分は「これって○○ってこと?」と聞いてくるので、また説明のメールを打ち返す。そうしながらコミュニケーションは成立していたのです。

まぁ、米国本社と日本支社の社内コミュニケーションだったからという事情はあると思います。

間違いを恐れて何もしないよりは、「安づるよりも生むが易し」の精神で行動を起こすことも必要ということですね。

後にわかるのですが、アジア諸国の支社の人たちとメールのやり取りや会話をする機会を得たとき、文法の間違いなんて気にせず話している人が多いことも理解できましたので、外国語の習得はアウトプットが重要だということなんだと思いますね。

 

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知識と経験 ― スキルを学ぶときに必要なこと

もう3月なのですね。忘れてました。

継続が苦手な私ですが、今年は「続ける」ことをテーマにいろんなことに取り組んでいます。

ブログの毎日更新が今のところ大きなものですが、それ以外にも英作文を毎日行うこともまだ数週間ですが続いています。一日一問でもいいから例題を解いていくという目標です。それ以外では最近始めたプログラミング言語の習得も。

どこまで続けられるのかという不安もありますが、まずはやり始めてみないと分からないことってたくさんありますからね。何事も経験です。

 

こんばんは、コーチングスケイプの大森です。

 

今日、とある企業向けのコーチング研修で「傾聴が難しい」という話がありました。

複数の発言者の話を聞くと、どうも相手の話を聞かなくちゃいけないし、次の質問も考えなくちゃいけないからどうして良いのか分からない、とのこと。

確かにそうですよね。私もコーチングを学び始めた頃は戸惑いました。

私の場合、最初に「全身全霊で聴け!」とばかりに教えられたものですから、その通りにしたら質問が浮かばずに頭の中が真っ白に。

まぁ、当然といえば当然です。幸いなことに思考錯誤を繰り返すうちに何とかなってしまったので、今に至っているわけです。

 

でも、他の教え方はないものかと考えて、先に質問の仕方を教えてしまえばいいのでは?と思いつきました。

質問の仕方も漠然としたものではなく、論理的な質問です。今は「2つの視点と3つのスキル」としてまとめているところです。

いろいろ検討した結果、質問は「型」が作りやすいのです。だから、コーチングを学ぶ人は最初にこの「型」を身に付ければ、ある程度以上の質問力が身に付くわけです。

 

では、傾聴はどうでしょうか?

質問の「型」というのは、論理思考の基本から作っています。なので、この「型」を理解すれば、相手の話を論理的に整理しながら聞くことができます。つまり質問の「型」が、そのまま傾聴にも応用できるのです。

この「型」に興味のある方は、現在制作中の研修コンテンツ『コーチングの風景』の公開(4月予定)をお待ちください。無償提供ですので、だれでも見ることができますよ!

もちろん、これさえできればコーチングが完璧に身に付くというわけではありません。でも、きちんと身に付けることができたら、コーチングもかなりのレベルには到達すると思います。

そこから先は、試行錯誤も含めて経験から学べばいいことです。試行錯誤、創意工夫といった経験から学ぶものは、教えるのも習得するのも時間がかかります。ですから、じっくりと時間を掛けて学ぶ必要があるのです。

習得に時間を要するスキルは、一日やそこらの研修では教えることは不可能なのです。

 

Wisdom without action is like a tree without fruit.
(行動を伴わない知恵は、果実の実らない樹のようなものだ。)

 

知識を得ただけで満足してても意味がありません。基本の「型」を覚えたらそれを試しながら、経験を積み、創意工夫を重ねてこそ意味があるのです。

 

あなたはこれまでの経験からどんなことを学んできましたか?

 

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スキルを簡単に身に付ける方法なんてあるの?

今日は仕事の合間に翻訳作業をしていました。といっても翻訳も仕事なのですけどね。。。

この仕事をしているのは英語の勉強も兼ねています。何もなければきっとこんなに英文を精読することはないだろうし、日本語に変換する過程で単なる訳語だけでなく意味合いも考慮した訳文(つまり意訳)を作る作業もしないからです。

そう思うと、基本的にはボランティアワークなのですが、こういう仕事に携わっている意味は大きいのだと思います。

 

こんばんは、コーチングスケイプの大森です。

 

英語といえば、先日こんな記事を読みました。

英会話を上達させる「パン屋メソッド」とは?

パン屋メソッドって何だろうと思って読んだのですが、何のことはない、ただ教えている方の実家がパン屋だったことに由来したネーミングでした。

でも、内容に共感できる部分があったので、今日はそれを書いてみます。

 

共感したのは、英会話の習得は楽なものではないと言い切っているところです。

最近の傾向として「もっと簡単な方法があるよ♪」というような謳い文句で客を引き付ける手法が浸透しているように思うのですが、そんなものは幻想にすぎないということをちゃんと言っているのが好感が持てました。

英語に限らず言語にはルールがあります。文法というと難しいと拒絶反応を示す人が居ますが、文法という言葉のルールを知らずに話したり聞いて理解できるはずがないのです。

それを無視するかのように「文法は不要」というアプローチには首を傾げるしかありません。

 

もちろん、リスニングや音読を繰り返すだけで言語を習得した人もいるでしょう。でも、そういう人たちは「楽に覚えられる方法はないかな」と考えている人たちからは想像できないくらいの量を繰り返し繰り返し、時間を掛けて習得したのだと思います。そして繰り返すうちに次第に文法的な感覚も身に付いたのだと。(それでも、難しい論調の新聞や雑誌、New York TimesやTimeなどは読めないのでは?)

ある程度の大人が外国語を習得するには、文法は欠かせないと私は思うのです。

 

何かのスキルをそれ相当のクオリティに達するまでに身に付けるには、かなりの努力が求められます。そして、最初の入り口は基本的な「型」から入るのが良いのです。

子供など、感覚が柔軟なうちは「習うより慣れよ」で構わないのです。むしろ子供が押さなければ、理屈では理解できないことの方が多いですから。でも、大人は違うのです。

 

きっとこれはコーチングにも当てはまると思います。コーチングはコミュニケーションスキルですから、(右脳的に)体感しながら覚えるのが良いに決まっていますが、少し頭が固くなった大人には「型」があった方が理解しやすいのです。

基本の型があれば、いつでも基本に立ち返れます。自分の実践しているコーチングを振り返り、型という物差しを当てることでズレている部分が分かります。感覚だけで教わるとこれができないのです。

 

もともとコミュニケーションが得意な人がコーチングを学ぶと、さほど苦も無く基本的なことは覚えられるのですが、苦手意識がある人には難しいのですね。

企業研修などでは、この苦手意識がある人が会社の指示で参加されることがあります。それ以外でもビジネスの現場では「感覚的に教える」ということが困難なことも多いのです。いわゆる頭の固い人だとか、左脳的な論理思考を重視する向きも多くいらっしゃいますから。

そういう方々には理屈で説明するのが一番理解されやすいことも経験上分かっています。

 

でも、コーチングというコミュニケーションスキルを「論理」などの理屈で説明する研修って意外とないんですよね。私の知る限り、体感するワークが主体で構成されている研修がほとんどです。

きっと必要としている人もいるだろうし、無いならば作ってしまおうと思い、現在そういう研修を制作中です。4月には完成して公開できると思います。近く、このブログでも紹介していきますのでご期待ください。

『コーチングの風景』 originated with Coachingscape

今は、この研修の制作に追われています。

 

あなたにとって簡単ではないけど、習得してみたいスキルは何ですか?

 

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Photo by Sasquatch I